アプリ「真・三国無双」(さんむそアプリ)「2章」の感想。
感想
今回のストーリーは「反董卓連合」!
帝を勝手に変えて暴虐の限りを尽くす董卓を倒すために袁紹や曹操が「反董卓連合」を組み、董卓の倒すために戦う。
メインパートナーは「貂蝉」と「荀攸」!
賊に襲われている貂蝉を助けたことであれよあれよというままに董卓を打倒を目指すことになってた主人公。この人毎度毎度巻き込まれてるね。
貂蝉の手引きで董卓暗殺に失敗し捕らえられていた荀攸を救い、貂蝉、荀攸、主人公で「反董卓連合」の手助けをする。
おとなしい顔して主人公をガンガン振り回す荀攸に笑いつつ、普通の女の子として生きられない貂蝉に胸が締め付けられる切ないお話だった。
貂蝉
貂蝉関連はいろいろ辛すぎて心が死んだ。
主人公との楽しく過ごした一夜の思い出を大切に思ってる姿が切ない。
呂布と董卓の仲違いをさせるっていう辛くて重い役割を背負ってて。
いろんな場面で主人公を手助けてくるところが素敵なんだけど、その分大変な重いをしてて。
主人公とお別れする場面で自分を偽って生きてきたから泣いてるのもわからないって悲しすぎでしょ!!!!!!(席を外す荀攸には少し笑ってしまったけど)
普通の女の子として生きてほしい・・・。人並みの幸せを手に入れてほしい・・・。
貂蝉が最後にどうなったかって直接わかるシーンないけど、記憶「忘れ得ぬ記憶」の詳細を読むと、おそらく主人公は二度と会えない感が・・・。
そんな切なさが歴史ゲームって意味では逆にいいどさ、辛い。エンパで幸せにするからね。
荀攸
おとなしそうな顔してがんがん主人公を振り回す強引さ。おもしれぇ男・・・。
寡黙な印象に対して一人称が「俺」なところもギャップがあっていい。お酒に酔うと饒舌になるところは想像以上すぎて笑った。
発言の一つ一つが面白すぎて毎回笑ってた。
主人公と荀攸の関係性もおもしれぇ・・・!!!
荀攸が主人公を振り回すのはもちろんとして、主人公も荀攸に対して遠慮がないところがいい。
あと主人公が敬語使わないこともあるんだ!と驚き。
章のメインとなる武将は大体ネオロマ無双展開になるけど荀攸と主人公のフラットな同僚関係もすごくよかったな〜。
戦国無双chronicleシリーズの武将から主人公向けの賞賛セリフが主人公の性別で変わる要素がすごく好きだから三國無双にも輸入してほしい。荀攸が同僚女子に対してどんな事言うのかすごい気になるわ。
董白
董白ちゃん・・・。おじいちゃんを諌めようとするいい子・・・。
2章で主人公と会わなかったのはせめてもの救いなのかな・・・?
主人公が元気にしてるのかなって思い出す姿が切ない。
主人公
主人公が貂蝉に対するイケメンムーブと荀攸に対する同僚ムーブのギャップが面白かった。
あと、西王母はいい加減もったいぶらずに運命の謎を教えてください。

